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「死者の祭り」 体験

2011/10/26 Wed 09:39

死者の祭り6_1_1
思い出の ワンショット。「死者の祭り」で司祭から祝福を受けた。



ロウィン が近づくと、

昨年10月末に

ロサンゼルス に来た当時のことが

思い出されます。



死者の祭り8
ロサンゼルス の ダウンタウン



日系 ミセス の N さんから、

メキシカン のお祭りに誘われました。

彼女の説明によると

「死者の祭り」といって、

メキシカン の ハロウィン のようなもので、

メキシカン の友達から

招待されているとのこと。



右も左もわからぬまま、

ダウンタウン の ユニオン・ステーション 近くの

オルベラ・ストリート に

連れて行ってもらいました。



死者の祭り9
ようこそ、オルベラ・ストリート へ。(写真はHPよりお借りしています)



そこは何と

ロサンゼルス 発祥の地だそうです。



18世紀、スペイン の宣教師が

この地に住み始めて以来、

メキシコ からの移住者たちが集まり、

スペイン語 で天使達を意味する

Los Angeles(ロス・アンヘルス)

と呼ばれたのが始まりだそうです。



死者の祭り1



この オルベラ・ストリート は、

メキシコ のお土産屋さんや

レストラン が道の両側にびっしり並び、

まるで浅草・浅草寺の通りや

縁日を連想させてくれます。



休日には、伝統的な衣装を身に着けた

マリアッチ(バンド)

情熱的な歌を奏でます。



死者の祭り2



「死者の祭り」は

日本のお盆と同じで、

毎年この時期に死者(先祖)が帰ってくるそうで、

故人が好きだった

食べ物などをささげた祭壇を用意し、

先祖達と共に楽しみます。



何とこの祭りの トレードマーク は

ガイコツ …。



死者の祭り5



お店には ガイコツ の グッズ が所狭しと並び、

大人も子供も カラカス と呼ばれる

ガイコツ の マスク をつけ、

羽飾りをつけた衣装で パレード をし、

死者に捧げる ダンス をします。



ガイコツ は死と再生、

生命の喜びをあらわすそうです。



に驚いたのは、

私達を招いてくれた

メキシカン 家族の先祖(お父さん)が、

その年の供養を受ける順番に当たっており、

「N さんの友人なら家族も同然だ」と、

私もその家族の一員として

パレード に参加することになったのです。



群集が見守る中、

真ん中を中央の祭壇に向かって進み、

厳粛な祈りの チャンティング がされる中、

司祭がされるように、

天と地、四方、八方の神に拝礼し、

大地に口付け、

そして家族の先祖とともに祝福されました。


パレード の見学者の皆さんからは

「なぜ メキシカン の家族の中に日本人が混じっているのか」

と思われているのではないかと

ちょっぴり照れくさい思いでした。



右も左もわからぬまま、

私はこの厳粛な祈りに引き込まれるように参加し、

ロサンゼルス 発祥の地で、

天と地の神々さまに祈りました。


それは目に見えない大きなご存在から

“ロサンゼルス によく来たな”

と温かく迎えられたようで、

胸の奥からとても熱いものが

こみ上げたことを今でも覚えています。



CatrinCatrinamujer.jpg
(写真はHPよりお借りしています)



そんな感激で、

パレード の一員になってしまったものですから、

数々の美しい祭壇の写真も撮る機会がなかったのですが、

「死者の祭り」の死者とは、

愛する身近な祖先たちを指し、

そのお祭りは、とても陽気で

温かく厳粛なものでした。



メキシカン の人たちが

先祖を大事にすると知って、

何か親しみを感じたことも覚えています。



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オールド・サクラメント

2011/10/18 Tue 06:06

サクラメント1写真はオールド・サクラメントです



加にある サクラメント は

カリフォルニア の州都…。



サクラメント2
オールド・サクラメント



サンフランシスコ から車で

2時間ほど内陸に入ったところに位置し、

海辺の涼しい サンフランシスコ と違って

大陸的な乾いた気候でした。



サクラメント3



州都とは言っても、ロサンゼルス と比べると

のどかな地方都市といった感じで、

人口も46万人ほどの小ぶりな都です。


サクラメント4
タワーブリッジ



1848年に近郊で金が発見されてから

ゴールドラッシュ の中心地として栄えたそうで、

そんな時代の面影を残す

“オールド・サクラメント”が

観光の中心になっています。



サクラメント5



西部劇の時代を思わせる街並みには、

お土産屋さんなど

様々なお店が並んでいました。



サクラメント6



大きな サクラメント川 が流れていて

蒸気船が停泊しており、

鉄道や駅の一部も再現されていて、

物資や人の流通が盛んだった

往時を偲ばせてくれました。



サクラメント7



1869年には、この広大な大陸に

鉄道が横断したとのこと。



サクラメント8



アメリカ が発展していく勢いを

感じさせていただきました。



サクラメント9



州都 サクラメント の中心には

美しい州庁舎や

高層 ビル が立ち並びますが、

今回は

オールド・サクラメント のみの写真です。


カリフォルニア観光 | コメント(8) | トラックバック(0)
475.jpg



加 サクラメント からの帰り道、
4月 に中断したままの話の続きですが)

サンフランシスコ の南から

101号線に乗り海岸線に出ました。



Map05_drive.jpg




ントレー で1泊し、

翌日 モントレー半島 を見学しながら

ロス に帰る計画を立てました…。



483.jpg



予約した ジャグジーバス 付の

モーテル に到着すると、

「私はあなたを知っていますよ。
ミセス○○。お待ちしていましたよ」

と受付の インド系 のお嬢さんが

笑顔で迎えてくれました。



予約 リスト に載っていた

日本人のお客様は私たちだけなので、

すぐにわかったのだろうと思います。



モントレー6



ントレー 半島は、

変化に富んだ風光明媚な海岸線に

17マイル・ドライブ という道が整備されていて、

州立自然公園、野生動物の保護地、

超高級別荘地がある

とても美しいところです。



545.jpg
野生の鹿。うしろの海に浮かぶ岩礁には、アザラシ の群れが日向ぼっこをしています。




半島の北側にある街が モントレー で、

20世紀初頭には

イワシ 漁で栄えたとのこと。


文豪 スタインベック の小説

『缶詰横丁』にも描かれて、

その名も知られているそうです。



イワシ の缶詰工場が並んでいた

海岸沿いにある キャナリー・ロウ は、

往時を偲ぶ建物や通りもそのままに、

お洒落な ショッピングスポット になっています。



538.jpg
写真を撮るのも忘れ、ただ呆然と景色を眺めていました。



だけども、

今回はこの美しい街並みも

風景も写真に収めることなく、

また、一度は見なさいと勧められた

モントレー・ベイ水族館 も観ずに

通り越してしまいました。





カーメル5


化に富んだ美しい海岸線に

何度も胸を打たれながら

17マイル・ドライブ を通り抜けると、

モントレー半島 の南側にある

カーメル

という街に入りました。



カーメル4



ここは目を見張るような瀟洒(しょうしゃ)

可憐な家々が並び、

まるでおとぎ話のような街並みで、

ぜひ歩いて散策することにいたしました。



566.jpg



カーメル は、

1986年から88年まで

クリント・イーストウッド が

市長を務めていたことでも有名だそうですが、

芸術家たちの街であり、美しい ギャラリー、

お洒落な ブティック や レストラン が軒を連ね、

街路樹のある通りや

家々の ガーデニング の美しさに、

心が洗われるようでした。



カーメル1



お洒落な雑貨屋さんに

無料の イラストマップ がありましたので、

それを手に眺めていると、通りかかった女性が

「どこへ行きたいの?」と声をかけてくれ、

いろいろと教えてくれるなど、

街の人の優しさにも触れました。



カーメル3



いつかまた、

モントレー半島 には、

心の静養に訪れたいと思いました。


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マナが宿る聖地

2011/10/05 Wed 14:21

waipio2.jpg



マクワコースト の北にある

ホノカア の街を突き抜けると、

道路は ワイピオ渓谷

行き止まります。



waipio5.jpg



ここは ハワイ の人々にとって、

大変重要な聖地だそうで、

渓谷の断崖と海に守られ、

外部から侵入しづらい事から、

偉大な酋長の多くこの地に

葬られたそうです。



waipio3.jpg
渓谷



今なお、50人ほどの ハワイアン の人々が、

電気も電話も引かれてないこの地で、

タロイモ の栽培をしながら

伝統的に暮らしているそうです。



waipio4_1.jpg



王族達の マナ(霊力)と

自然が息づく、

神聖な感じがしました。



waipio12.jpg



帰りに ホノカア の街に寄りました。



眼下に海が開け、とてもいい街です。



waipio9.jpg
1930年に建てられたホノカア・ピープルズ・シアター



マカダミアナッツ の工場や

サトウキビ農園 などの移転があって、

かつての賑わいは

すっかり失われたそうですが、

今でも メイン 通りには、

当時の面影がちらほらと偲ばれます。



waipio10.jpg



また、ホノカア の老舗、

TEXドライブイン に立ち寄り、

名物の マラサダ を注文し、

コーヒーブレイク いたしました。



waipio7_1.jpg



自然と共に暮らしてきた伝統は、

今の ハワイ にもまだ豊かに

残されている感じがします。



ワイピオ1



ハワイ に訪れるたびに、

自然との共生を考えさせられます。












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